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子を持つ家庭の新型コロナ対策についての本音を集めました

2020.04.29

カテゴリー:BLOG, お知らせ

みなさま、#stayhome 週間どうお過ごしですか?

学校や保育園も、お休みが長引いてしまうのかなあ、なんて。

国際基準に合わせて9月始まりになるのも、私も賛成派のひとりです。(9月には始まって!)

さーくら咲いたら一年生〜♪

じゃなくなるのは、日本人として寂しい気もしますがね。。

そして、いくら、オンライン化が進んで、「これが今時」なんて思っても、やっぱり人と人があって大笑いしたり、レストランで熱気を感じながらご飯を食べたり、本屋さんで当てもなく本を漁ってみたり、洋服やメイク用品をあれやこれやと試してみたりすることの楽しさが、取って代わることはないですよね。

とにかく一刻も早く、友達や実家の家族や仕事仲間や講座で皆さんに会って濃厚接触したいです!笑

それは子どもたちも一緒ですよね・・

さて・・そんな中、先日、FBでもお知らせしましたが、子どもを抱えるママやパパが、この時期に考えておくと良いことってとても多いですよね。

災害がなくなるわけでもないので、防災対策を一気に進めて欲しいですし、また、先日赤江アナウンサーが手記で拡散してくださったように、自分や家族の感染が他人事ではないことを実感し、教訓にしなければなりません。

ですのでママプラグ内で、緊急MTG「子を持つ家庭のコロナ対策」として話し合いの場を持たせていただきました。

多くの意見が出ました。

添付の資料にまとめさせていただいたので、もし、自分の家庭に近い例があれば参考にしてみてください。

ママプラグが伝えたい「今やっておくべきこと」の資料はこちら!↓

新型コロナ対策についての提案

みなさんにここでお伝えできることは

●うちは大丈夫でしょ!は絶対ダメです!

●家族内に感染者が出ていない「今」こそ、話し合ってください。出てからでは遅いです。

●子どもの年齢が小さければ小さいほど、困難が大きいです。必ず保育のサポートや、方法を家族で

考えておいてください。誰かに預けるのであれば、必ず共通認識にしておくこと!

●いざという時のための備蓄を少しずつでも進めましょう。一気に買い占める必要はありません。

●家庭の環境によっては、高齢者である祖父母に頼らざるを得ないケースも現実的にはあります。また、祖父母家庭も、孫を受け入れないというケースはほとんどないと思われます。万が一、そうなった場合の、健康管理や検査の実施など、予めリサーチしておきましょう。

準備なく、急にお願いすることのないように、今からじっくり相談しておきましょう。

●子どもの精神サポートも必須です。家族の話し合いに同席する際も、怖がらせることではなく、協力して頑張ろう!と前向きに話し合いましょう。全面的に頼ったり、プレッシャーを与えることのないようにしましょう。

前代未聞の事態ですので、答えはありません。

その時その時で、自治体の体制や企業で受けられるサービスも違います。

できれば、家族が受けられるサービスが一覧できるポータルサイトが欲しいなあ。なんて思います。

みなさま、この試練は必ず乗り越えられます。健康に気をつけて、長いお休み、お家で楽しく過ごしましょう。

医療従事者をはじめ、最前線でお仕事されている皆様、本当にありがとうございます。

皆で協力して乗り切りましょう。