9月は、防災月間ということもあり、8-9月とママプラグは大忙しの時期でした。

前回の投稿から日が経つの早すぎ〜！

すっかり秋の装いになりましたね。

そんな中、昨日は、スタッフを集めた定例のお勉強会でしたー。

それぞれ本業を日々一生懸命やっているファシリテーター候補生や、ファシリテーターの方々で、こうやって数ヶ月に一度集まってあれこれ共有しています。

私達みたいな働き方をしていると、なかなか顔を合わせてみんなで意見交換することって無くて、でも、やっぱり実際に顔を合わせて話をしないと伝わらないことも多くて。

様々なツールや、SNSも超便利ではありますが、たとえ数時間でも、直接話す温度感って大切ですよね。そこで、誤解めいたものが一気に無くなったりします。

昨日のテーマは、プレゼンテーションとはなんぞやと、ファシリテーターとしての在り方の二本立て。

伝えて、巻き込む。というのは、一見簡単そうで実は難しいんです。

実際にロープレをしながら、時には厳しい意見をぶつけ合いました。

大人になると、そういう機会も少なくなって、言う側も言われる側もキツかったりして。

でも、そこを改善していくことで、ファシリテーションのスキルが格段に向上したスタッフも多いんです。

よく、

みんなが自由に独立して活動していると言うと、「新しい働き方ですね！」とうれしいお言葉を頂くことがありますが、

ベースにあるのは、やっぱり同じ机で対面しながら結束していくことなのだなぁってつくづく感じました。