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緊急事態宣言が延長〜。保育園休園学校休校ももちろん延長〜。
わかってはいましたけど、いざね、こうなると・・
ですが!これからはwith コロナということで、感染が広がらないように過ごして行くしかないんです。私たちにできることは、とにかくおこもり生活すること!
さて、先日、ママやパパのコロナに関する不安を集めて公表したところ、色々と反響がありましたして、小児科の先生や小児精神科の先生方とオンラインで、今考えうる最善策などについて相談させていただきました。(近日、オンライン公開MTGする予定です!またお知らせします)
前回の記事をアップした後、すぐに、
孫を預かった祖母が(陰性だと診断されていた)陽性診断された、というニュースを目にしまして、悪い予感的中というか、必ずそういうケースが出てくると予測してはいたので、
「いくら仕方ないとはいえ、このような件を増やしてはいけない」
とつよく思いました。とはいえ、どうすればいいのか!という感じだったので、先生方に、親の本音とともに相談させていただいたというわけです。
それで、私達が情報収集して、今アップデートできることは、
万が一、夫婦共倒れになった場合
●高齢の祖父母はもちろんのこと、なるべく身内や知り合いなどに預けず、保健所に相談を。
ということです。
現在、刻一刻と子どもを取り巻く医療体制は改善されていて、親子で同じ施設に入院できる体制が整っているそう。健康面でのサポートはもちろん、精神面も看護士さんが常駐してケアしてくれるそうです。(子どもが陰性でも、偽陰性である可能性も高いため)
14日間の間、子どもが小さいと不安に思う部分も大きいと思いますが、先日先生方と相談させていただいて、安心感が増しました。
私個人の意見にはなりますが、保育園もそうだし、専門的な方々の保育って、すごく頼りになりますよね・・
うちの息子は、NICUにもお世話になったり、その後肺炎で入院したりと色々手がかかる子だったけど、先生や看護士さんに診てもらってる間は、何より私が安心だった気がします。
もしそのようなケースになった場合は、都度、各自治体の保健所が対応することになりますので、今ここでお知らせできるのは、
まずはお住いの地域の保健所に「夫婦共倒れで、子どもがいてサポートが必要だ」という自ら相談をしてみてください。
ということなんです。
さらに、万万が一、両親が重症で相談もできない場合、誰がそのような役割を担うのかなどは必ず話し合っておいてください。
もし、各ご家庭で不安があれば、Twitterなどでも質問受付中です。
以下は、先日ブログでお伝えした「事前にやっておくと良いこと」です。
●うちは大丈夫でしょ!は絶対ダメです!
●家族内に感染者が出ていない「今」こそ、話し合ってください。出てからでは遅いです。
●子どもの年齢が小さければ小さいほど、困難が大きいです。必ず保育のサポートや、方法を家族で
考えておいてください。誰かに預けるのであれば、必ず共通認識にしておくこと!
●いざという時のための備蓄を少しずつでも進めましょう。一気に買い占める必要はありません。
●子どもの精神サポートも必須です。家族の話し合いに同席する際も、怖がらせることではなく、協力して頑張ろう!と前向きに話し合いましょう。全面的に頼ったり、プレッシャーを与えることのないようにしましょう。
みなさま、後一踏ん張り!力を合わせて#STAYHOME
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