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おぎりんのblog♪セカンドライフの生き方5
2026.04.04
カテゴリー:BLOG
前月は近所のスポーツジムに入会。着実に運動習慣を獲得しながら、元々興味のあったダンスのプログラムに挑戦しようと決めたところまでお話ししました。
前回にもお話ししたとおり、シニア世代の3大リスクは「病気」、「貧乏」そして「孤独」ですが、その「孤独」を防ぐ上で重要な役割を担っているコミュニティにおいて、現在のわたしが、最も頻繁に接しているのが実はスポーツジムという事もお話ししました。
しかし実際には、運動習慣はできつつあったものの、コミュニティとしてのスポーツジムはまだまだ確立されてはおらず、ようやく何人かの会員さんと話し始めた頃でした。
体力にある程度、自信がついた頃、まずは「ファーストビクス」というエアロビクスの入門編のようなプログラムに参加しました。のべ40分で、35分は有酸素運動、まさにエアロビクスで、最後の5分間が腹筋運動というプログラムです。それまでは、ただただ6種目ほどウェイトトレーニングを行い、トレッドミル(ウォーキングマシーン)で歩き続けるという内容の繰返しが、ジムでのわたしのプログラムでした。しかし、単に運動内容が異なるというだけではありませんでした。毎週同じ時間に同じスタジオで顔会わせる、ファーストビクスの常連さんたちと、スタート前などにおしゃべりするようになります。いったん、仕事から離れていましたから、その機会は実はわたしにとって、とても貴重な時間だったのです。
そうこうする内に、他のプログラムにも挑戦しようと、パワー系のプログラムにも出るようになります。そしてついに、ダンスプログラムに参加する日がやってきます。今は無くなりましたが、「ビッグダンス」という、いわゆる社交ダンスをペアではなく、1人ずつで踊るというプログラムです。参加者がほとんど女性で、おじさんにとっては、少々ハードルが高いプログラムですが、わたしは、この手のハードルはあまり気にならないほうなので、すんなりと参加しました、この手のプログラムに参加している人達のうち、自信のある人達が先頭というか最前列に並び、まだそんなに馴れていない人達は後ろのほうに並ぶという特性があります。もちろん、例外的にとても上手なのに、後ろにいる人はいますが。
で、この「ビッグダンス」に毎週参加していると、最後列にいつもいる人たちがいて、前出のファーストビクスでも顔を合わせている人だったりします。毎週2回も顔を合わせていると、自然と雑談をするようになります。その女性達が何人か集まってランチ会を不定期に催しておられました。で、色々美味しいお店を探索されているのですが、そのソースがなんと新聞!それで、「予約したいのだけど、電話番号がわからないのよー」とか、話しているのが聞こえ、スマホでさっさと検索して電話番号を教えてあげると、「すごいー!」って事になり(全然凄くはないのだけれど)、色々と検索を依頼されるようになりました。そこで、わたしから「ではたまには、わたしの知っている美味しい店に皆で行きませんか?」と声をかけると、「いいわねえ、行きましょう」という事になりました。
そうして初めてわたしの幹事で開催したランチ会は、門前仲町の「イベリコ豚のしゃぶしゃぶのお店」でした。結局わたしを含め主にビッグダンスに参加されている会員さん達で、全10名でランチ会を開催。元々、とても美味しくて、お気に入りのお店だったので、参加いただいた皆さんに大好評。正直なところほっとしました。そして、食後に近くの富岡八幡宮にも皆で散歩。これが実は2017年の11月15日。その翌月、恐ろしい事件がこの神宮を舞台におきますが、このときは、もちろん全く知らないです。これがめでたき、第1回目のジムの定例ランチ会のスタート、その後、回を重ね、コロナ全盛期にお休みしましたが、すでにのべ70回を数えています。
メンバーは基本ジムの会員で、多少入れ替わりましたが、10名の枠で運営しています。これは、これ以上人数が増えると、予約出来る店が限られてしまうからです。大広間やホテルのレストランのようなところしか利用できなくなってしまいます。
大きく変わったのは、会の告知です。スタート時には、まだガラケー保有者が何名かおられました。それで、わたしが案内状をA4のWORDで作成、写真も添付し、印刷したものをジムで配っていました。なかなか手間ではあったものの、いまだに保管していますというメンバーもおられるのは、ありがたいことです。
その後、数少ないコロナのプラス面ですが、ジムのプログラムへの参加者がすべてWeb予約になりました。できるだけ参加者間の距離を取るためにスタジオの定員をしぼった事による対策です。そのため、ガラケーに頑固にしがみついていたメンバーもスマホを購入。これにより、LINEを全員導入してもらい、グループLINEで瞬時に連絡が可能となりました。また出欠確認も容易になりました。
このように、定期ランチ会を中心にわたしにとって貴重なコミュニティが形成されました。例えば、前立腺ガンの再発で全摘手術をした際にはたくさんのメンバーがお見舞いにきてくださいました。行徳地区からは、かなり遠い病院でしたし、とても心強かったです。
で、最もありがたかったのが、一昨年の末にこれまた尿管結石の摘出手術の時の事です。術前検査で心電図の異常が見つかり、このままでは手術出来ないという事に。年末も年末で、親指の先ほどもある結石を持ったまま年越しなど恐ろしくて。極端な話、死んでもいいから手術してほしいという気持ちでした。その暗くなった上に安静にという事でジムはもちろんお休み、あまり誰とも話せない中、グループLINEで呼びかけると、8名の方がジムのユーティリティスペースに集まってくださり、雑談。ものの40~50分ほどでしたが、癒やしてくれると共に、心強いコミュニケーションになりました。
このように、わたしにとって最も気持ちの支えになっているコミュニティがスポーツジム、そしてそこでの人間関係という事がご理解いただけるかと思います。
以上
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